ジュニア京都観光大使

ジュニア京都観光大使とは?

ジュニア京都検定の名人認定者の中から任命されており,京都の魅力を伝えるために観光イベントや様々な伝統文化の体験などに参加しています。
大使の活動の様子や感想などは,情報誌「GoGo土曜塾」やこのページから発信します。

君もジュニア京都観光大使をめざしてみよう!ジュニア京都検定についてはこちら↓

歴史都市・京都から学ぶ ジュニア京都検定
ジュニア京都観光大使のGOGO体験レポート1 「先斗町通無電柱化事業起工式典」に参加 全国初!細い通りの無電柱化に挑戦 ジュニア京都観光大使のGOGO体験レポート2 きもの着付け&和文化体験に参加!

ジュニア京都観光大使のGOGO体験レポート1 「先斗町通無電柱化事業起工式典」に参加 全国初!細い通りの無電柱化に挑戦 今,京都のまちで進んでいるのが「無電柱化事業」。まちの安全性や景観の向上などにつながる大切な施策です。今年は先斗町通での工事がスタート。その起工式典が2月5日に開催され,ジュニア京都観光大使たちが参加してきました。

起工式典画像 なんと,歌舞練場の花道からきもの姿で登場!

電線を地下に埋め,地上から電柱をなくす「無電柱化事業」。安全・快適な歩行空間や美しいまちなみづくりが進み,防災や減災にもつながる事業です。まちの無電柱化は海外でも進んでいて,ロンドンやパリ,香港,台北など欧米やアジアの主要都市では,無電柱化事業がほぼ100%。ところが,京都市をはじめ日本の主要都市の無電柱化率はまだ数%と大きく遅れているそうです。

京都市では,祇園の花見小路など東山区の観光地や,河原町通・丸太町通などの幹線道路で無電柱化を進めてきました。そして,今年は先斗町通で無電柱化事業が始まりました。

先斗町と言えば,細い通りの両側に町家が連なり,京都らしい風情を醸し出すまち。「袖触れ合うも他生の縁」と言いますが,国内外から訪れた多くの観光客が袖を触れ合わせながら行き交う繁華街。実は,先斗町通のこの狭さが無電柱化工事の難敵だったそうです。

その一つが,道路の下には,すでにガス管や水道管,下水管、通信ケーブルなどが埋設されていて,先斗町通のような細い通りだと電線を埋めるスペースの確保が難しいということ。もう一つは,安全に電気を送るための設備を地上に設置する必要がありますが,細い通りの場合,この地上機器を置く場所の確保も難しいのです。

そこで登場したのが,狭い地下空間を有効に利用する新工法。「先斗町方式」と呼ばれ,新しい技術を使った全国初の取組ということで,とても注目されているそうです。

そして何よりも,細い通りで工事を行うことへの理解,地上機器を設置する場所の提供など地域の方々の協力を得て,今回の工事スタートにたどり着いたそうです。京都をもっと住みよいまちに,魅力的なまちにしたいという地域の方々の強い想いを感じました。

2月5日に先斗町歌舞練場で開催された起工式典にジュニア京都観光大使たちも参加。事業の内容や意義,新工法の仕組みなどを学び,平成31年度末の完成に向けて工事の無事を祈ってきました。

関係者の皆さんへ応援メッセージを贈りました門川京都市長や先斗町の舞妓さんたちと入線セレモニー先斗町歌舞練場前の空。工事の完成が楽しみです! 舞妓さんと記念撮影!

《 先斗町通の無電柱化事業 》

  • これまでの課題

    ● 電線類を埋設する地下スペースが少ない。
    ●地上機器や電力枡の設置スペースも少ない。
    ●景観に調和した整備が必要。
    ※電力を安定的かつ安全に供給するための設備

  • 「先斗町方式」による整備

    地上機器 電力枡●電線類を小型ボックスに集約し,地下管路を省スペース化。
    ●地上機器や電力枡のサイズを先斗町通に合わせて変更。
    ●地上機器の外装をまちなみに調和したデザインに。

    全国初!!
  • 完成イメージ

参加したジュニア京都観光大使

  • 兎田麗有さん 画像

    兎田麗有さん
    西京極中2年

    いろんな立場の皆さんが力を合わせ,難しいと言われた先斗町で無電柱化が実現するのは素晴らしいことだと思います。

  • 藤本新さん 画像

    藤本新さん
    府立洛北高校附属中2年

    「自分たちのまちは自分たちで創っていく」。そんな気持ちが京都の魅力をさらに高めていくんだと思います。

  • 村松晴香さん 画像

    村松晴香さん
    京都光華中2年

    電柱と電線がなくなれば,先斗町通の空がきれいになって,もっと素晴らしいまちなみに。完成が楽しみです!

ジュニア京都観光大使のGoGo体験レポート きもの着付け&和文化体験に参加! 自分で着付けたきものを着て,本格的なお茶室で茶道を体験してきました!

  • 京都の伝統工芸の魅力を発信するために,京都市では春分の日を「伝統産業の日」と定め,たくさんのイベントが行われています。こちらの関連イベントのひとつが,京都市内の中高生や留学生を対象にしたきものの着付け&和文化体験。ジュニア京都観光大使6名も,会場である国立京都国際会館にやってきました。

  • 開会式の後,男女に分かれて,きものの着付け体験からスタート。まずは先生に教えてもらいながら,自分で着付けてみます。いつもはプロに着付けてもらうきものですが,おはしょりの始末,帯の作り方など,いざ自分でやってみるととても難しく,大使たちも悪戦苦闘!

  • 最後に先生に直してもらって,着付け完了です。女子たちは自分で選んだきものの色や柄がそれぞれよく似合っていて,男子はちょっと粋な若旦那に見えます。普段見慣れている洋服姿とは違う,自分や友達の姿。きものを着て心が引き締まるような,ウキウキするような不思議な気持ちです。

  • きもの姿でまち中へ自由散策に出た後,午後からは国際会館の中の茶室「宝松庵」で本格的な茶道を体験しました。まずはお辞儀の仕方,茶道に使う道具,床の間の軸や花について,先生から丁寧に教えてもらいました。和菓子をいただいた後に,お抹茶をいただきます。

  • 飲んだ後はいよいよ,自分でお抹茶を点ててみることに挑戦!茶杓でお抹茶をお茶碗に入れて,お湯を入れたら茶筅を振ってお抹茶を点てます。点てたお茶は,保護者の方に飲んでいただきました。今日は着付けと茶道体験を通じて,昔から受け継がれてきた日本の和文化を学ぶことができました。

  • 伝統産業の日
  • 京都市では,悠久の歴史の中で培われてきた京都の伝統産業に触れ,親しんでもらうために,春分の日を「伝統産業の日」と定めました。毎年この日を中心に,2〜3月にかけて伝統産業を学び楽しむ多彩なイベントが京都各地で開催されています。
  • 茶室「宝松庵」
  • 茶室「宝松庵」画像国立京都国際会館の日本庭園の中にある茶室。国際会議などの際に,おもてなしや日本文化の紹介・体験の舞台として利用されます。

参加したジュニア京都観光大使

  • 本橋碧さん(西京高校附属中2年)

    今日一番印象に残ったのは,初めて自分でお茶を点てたことです。難しかったけど,きちんと点てることが出来ました。茶道の動きにはすべて意味があるということも発見でした。

  • 兎田麗有さん(西京極中2年)

    きものは中に襦袢を着たりなど,手間が掛かってるんだなということに気づくことが出来ました。本格的な茶道を通じて,実際に体験してみることが,文化に関わっていく第一歩だと思いました。

  • 森本陽介さん(山科中2年)

    先生に丁寧に教えてもらいながら自分で着物を着て街中を歩いたり,お茶室で茶道を体験したりと貴重な体験をしました。他の大使とも交流できたのも楽しかったですね。

  • 藤本新さん(府立洛北高校附属中2年)

    和装は,他の国や地域には見られない文化だと思います。日常生活の中ではなかなか着る機会がない和装体験と,本格的な茶道の作法を体験出来て良かったです。

  • 北島澪さん(西京高校附属中2年)

    着付けでは先生達のプロの技を感じ,昔の人は時間をかけて丁寧に服を着ていたんだということがわかりました。今日教えてもらった茶道も,また自分でもやってみたいです。

  • 村松晴香さん(京都光華中2年)

    今日初めて自分できものを着付けてみて,着方を学ぶことができました。茶道では,私が点てたお茶をお母さんが美味しいと言ってくれたので,また点ててみたいです。

ジュニア京都観光大使のGOGO体験レポート1 「先斗町通無電柱化事業起工式典」に参加 全国初!細い通りの無電柱化に挑戦 ジュニア京都観光大使のGOGO体験レポート2 きもの着付け&和文化体験に参加!
PageTop